薄毛 対策 育毛剤

育毛剤と発毛剤は「毛」に対する目的が全く違う!

簡潔に述べてしまえば、育毛剤は成長初期の細く短い産毛を含めて、今生えている髪の毛を太く丈夫に育てる効果のあるもの。

 

発毛剤は脱毛した後に休止期に入った毛穴からの発毛を促進させる効果のあるもののことを言います。

 

ただ、これだけでは、いまいち両者の違いがわかりにくいでしょう。

 

各々を詳しく説明していく上では、まずは毛髪の発毛から抜けるまでのヘアサイクルをまず知っていただかなければなりません。

 

いわゆる髪の毛が「発毛」するのは成長初期で、その後成長期、後期成長期という「育毛」時期が続き、最終的には退行期をむかえて髪の毛は寿命を迎えます。

 

これをヘアサイクルと呼びますが、退行期によって毛が抜けて3〜4ヶ月程度の休止期に入り、そしてまた発毛する成長初期に戻るというのが正常なヘアサイクルになります。

 

しかし、この正常なヘアサイクルがストレスや生活習慣、睡眠不足、加齢などの様々な要因より崩れることが、あなたを悩ます薄毛の原因となっています。

 

つまり、問題はどの部分のサイクルで障害が起きているかで、それにより育毛剤と発毛剤のどちらを使用するのが効果的であるのかが変わってくると言うわけですね。

 

たとえば加齢などによる成長期から後期成長期を経ずに退行期に向かう場合には、成長期から後期成長期にサイクルが戻るように栄養補給を行うために育毛剤を使用するのが効果的です。

 

休止期が長くなり、次の発毛までに時間がかかり毛穴がふさがり毛根が弱体化しているようでしたら、発毛剤を使用する方が効果があるということなのです。

 

また、発毛剤は髪の毛が生えなくなって久しい毛穴からでも、再度発毛させる効果があることから「発毛」剤と認可されている強い薬です。そのため、副作用が見られる場合があること。

 

一方、育毛剤は髪の毛を成長させる事に対して重きをおいているため、毛穴やふさがりきって、その奥の毛根が完全に退化しまいますと育毛剤は効果はないということなのです。その代わり、発毛剤のような副作用は一切ありません。

 

このように育毛剤と発毛剤の働きの違いを認識した上で、あなたの髪の状態にはどちらがふさわしいのかを選択する必要があります。

 

そのために、まずは髪の毛を洗う前にぬるま湯で抜け毛を洗い流したとき、細くて短い毛が多いのか太くて長い毛が多いのかを洗面台などでチェックしてみてください。

 

発毛した毛が成長期に入る前に抜けないよう育毛剤を使用したり、休止期が長くなりすぎているようであれば毛穴や毛根が退化しないように発毛剤を適宜使用するなど症状により使い分けていきましょう。

 

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